保育目標のご紹介です。

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保育園とは…

保育園は保育に欠ける乳幼児を保育する児童施設です。
一人一人の子どもの要求を満たしながら集団生活を経験する場であり、それら乳幼児が
豊かな人間性を持った子どもに育つよう年齢に応じた養護と教育を行う場です。
保育園と家庭が連絡を取り合い家庭での教育とあいまって保育の効果をあげるよう努めます。

 

保育目標 motivations

『みんななかよく よくあそび よくまなべ』

健康で生き生きした子 基本的な生活習慣を身につけ、すすんで体位体力の向上を
はかり、身体諸機能の発達を促す。
自らすすんで行動する子 自分のことは自分ですると共に周囲に対する関心を深め
正しいことはすすんで実行する態度を養う。
創造的でよく考える子 創意工夫することを喜び、個性豊かに
生き生きとした 表現力を養う。
ねばり強く集中できる子 物事に興味を持ち、それに打ち込み
最後までやり抜く態度を養う。
思いやりがあり感情豊かな子 動植物を愛し、育み、美しさを求める豊かな情報を養う。
皆と協力して楽しく遊ぶ子 誰とでもうちとけ、皆で力を合わせることの素晴らしさや
楽しさが分かるような協調性、社会性を養う。


【 保育の特徴 】~じょうぶな体つくりをめざして~
乳幼児の運動機能には適切な刺激を与えることが重要と言われています。
その刺激は「訓練」よりも「遊び」という自然体から吸収する方が発動率が高いように感じます。
この時期に体力、持久力、筋力をつけることは生理学的観点からみると心身に無理をかけることに繋がり
「百害あって一利なし」という報告もなされるほどです。したがって本園では、いまの時期に一番重要と
言われている基本的な運動能力を高める遊びを「おもしろそうだ」「やってみたい」という気持ちを
育てながら年間を通して実践しております。もちろん個人差がありますのでお子さん一人ひとりの発達や
興味に応じて達成感を味わえるように取り組んでおります。

次のような遊びを(随時)取り入れております。
★ 自分の体を自由にコントロールし表現できるようにする遊び
・ バランス感覚や逆位感覚(逆さになっても自分の体を前後左右、上下に動かせる感覚)や
  回転感覚や位置感覚を培う遊び マット・鉄棒・跳び箱・うんてい・自転車・水遊びなど
・ 物や人の動く方向やスピードを予感し自分の体をそれに対応させる能力を培う遊び
  おにごっこ・ボール・なわとびなど
・ スピードやリズムをコントロールする能力を培う遊び
  おにごっこ・マラソン・なわとび・ぶらんこ・ソリ・スキーなど
★ 道具を自由に操作することができるようになる遊び
・ 新和交流センターに出かけ広いフロア―で運動遊具を使って遊びます

園庭遊具:右から、鉄棒→登り棒→ジャングルジム→すべり台→ブランコ→山型うんてい→お砂場の並びになっております。基本的な運動能力を高める遊びを「おもしろそうだ」「やってみたい」という気持ちを育てながら、年間を通して実践しております。

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クラス編成

『みんななかよくよくあそべよくまなべ』これがこひつじ保育園の保育目標です。

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